【回答・コメント待ちです】通訳経験者の方への質問が届きました。ぜひご回答をお願いします。
通訳の時は、事前に講師と打合せができるものなのでしょうか? それとも自力でテーマからおおまかな内容をつかんでおいて本番に臨むのでしょうか? ケースバイケースでしょうが「~の傾向が多い」、「○○だったらよかったのに」など通訳(手話/読み取り)体験談をお聞かせください。
回答をお寄せください。コメントでもいいですし、こちらの投稿フォームからでもかまいません。
→【投稿フォーム】
【回答・コメント待ちです】通訳経験者の方への質問が届きました。ぜひご回答をお願いします。
通訳の時は、事前に講師と打合せができるものなのでしょうか? それとも自力でテーマからおおまかな内容をつかんでおいて本番に臨むのでしょうか? ケースバイケースでしょうが「~の傾向が多い」、「○○だったらよかったのに」など通訳(手話/読み取り)体験談をお聞かせください。
回答をお寄せください。コメントでもいいですし、こちらの投稿フォームからでもかまいません。
→【投稿フォーム】
コメント
読み取りの場合は事前に大まかな流れは打合せ出来ますが、始まってしまえば「ぶっつけ本番」的な感じです。でも聞き取りの場合は事前の打ち合わせや資料は重要ですね。
主催者から事前に式次第や内容に関する資料が配布されるので全体のタイムテーブルは掴むことが出来ます。例えばあいさつ文等は、音声話者の場合は声のイントネーション等で内容に含まれる感情表現などを掴むことが出来ますが、ろう者の場合はその動きや表情等から通訳者が感情表現を含め、翻訳して伝えなくてはなりません。特にろう者が冗談を表現して皆を笑わせたい時に、誰も笑わない…逆に、笑うところではないのに皆が笑っている…恐らくろう者は「面白くないのかな?それとも通訳者が読み取れてないのかな?」等、真意が伝わっていないかもしれないという不安に襲われていると思います。また、聞き取りの場合も前述の読み取りと同じことが言えます。そんなことに気を付けながらやっています。
コメントありがとうございました。私は話の流れをつかむのが下手なせいか、わからない単語が出てきたり読み落としをするとそこで思考が止まってしまい、一度つまづくと話はどんどん進んでいるのに目も耳も追いつかなくなります。単語を拾うだけ、見るだけ(耳に頼る)にしか考えがいかず、肝心な話し手の意図や気持ち、全体の雰囲気にまで気を回す余裕がないのだと思います。
通訳者の方は、読み取り(聞き取り)しながら色々なことを同時に考えているのですね。もっとろう者と会話をする機会を増やしたいのですがコロナで難しい場合、話を聞いて手を動かす・目で見て声に出すをスムースに行うための練習方法でオススメのものはありますか?