学習内容は毎週変わります

令和7年度から学習方法が変わり、サークル会員が順番でその週の学習担当をすることになりました。今週は、いつものようにサークルが始まるまえに、ろう者の手話を読み取り、話を聞くことから始まりました。テーマは「駅に係る今と昔」。今は「駅ビル」、昔は「駅舎」手話でどう表すのか?
それから「昔は駅に伝言板があったけど、使ったことある?」などの手話表現を考えたりしました。
その後、学習担当者にバトンが渡されました。
学習内容は、「家の中にある物」を手話で表すこと。1人1人順番で表していきます。手話で表したり、指文字で表したりしました。
次は「手のひら」で使える手話表現。
みんな考えながら自分の知ってる手話を表していきました。
次に「二本指」で現す手話を表していきました。知らない手話やなるほどと納得したりと新しい発見がありました。